東京15区は未来の日本なので今のうちに慣れておきましょう

2024年4月16日告示の東京15区衆院補選が地獄だと話題になっています。
い新/れ新/参政/共産/保しゅ/民しゅ系列のガンギマリ陰謀野党の内ゲバ状態で、街頭演説ではひたすら対抗勢力と与党を罵倒しています。
候補者は放射脳、インターネット依存、反ワクチン、モンスタークレーマー、アジ屋のデマ屋、再生可能エネルギー、末期のギャンブル依存の競馬オタクと豪華なメンバーで、日本の社会問題ここを見ればすべてわかると言っても過言ではありません。

この地獄は近い未来の日本の姿であり、そのうち日本全国がこうなってしまうのではないかと思っています。

政治家というのは基本的には割りに合わない仕事です。激務の割に報酬は少なく、与党となれば常にメディアからの誹謗中傷を受けます。
今の日本の状況で政治家になろうという人は気が狂ったレベルの正義感を持っている人だけです。
このうち、与党側(自民党公明党側)は現実的に国や地域を良い方向に動かす形で狂っています。つまり、今の日本は与党側の狂ったような国への奉仕に国民が甘えている状況です。
国民から搾取されている自民党公明党がそれをやめれば、日本に残るのは意味のわからない陰謀論をベースに暴走する政党だけが残ります。フランス革命後のような状態ですね。

与党側が搾取される側として献身的に働いてくれいる前提のシステムを変えない限り、どうしようもありません。
それこそ、与党側が撤退した後に国民総出でごんぎつねムーブをかますことになるでしょうね。
今の状態が続くとも思えないので、何か事件があるでしょう。いや、本来なら大問題になっているような事件はすでに起きていますが、日本のメディアの報道原理は反自民無罪なので、ガンギマリ野党から被害者が出ない限り、問題にはなりませんね。

 

実際のところ、自分がもし地獄の15区在住だとして、誰に投票するかは悩みます。消去法で考えるなら、やはり競馬オタクの人はないですかね……ギャンブル依存の中でも最も危険な、ギャンブルの負けを取り返すために掛金を増やす、いわゆる一平モードに入りやすい作りになっていて、始める=人生の終わりと言われていますし。業界自体が利用者のギャンブル依存に依存してどうしようもない状態なので、アレに関わった人には仕事を任せられないことが常識になっていますからね。

このような形で、自分に見える範囲で誰に投票するかを決めると、有権者側の負担が大きいですので、他の方法が欲しくなりますね。もういっそ、暴力で解決するのが一番負担が少ない気すらします。自民党が復活するまで他の政党の候補者を処分し続けるとか?

どちらにしても、現在の政治家への誹謗中傷のインフレが進んだらどんなことになるか、楽しみです。